CS60本部のホームページに、作家の吉本ばななさんのインタビュー記事が載っているのでご紹介します。
以下、引用
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今回のゲストは作家の吉本ばななさん。ばななさんがCS60を知ったきっかけや実際に受けて感じたことを聞きました。
―お忙しい中、インタビューにご協力していただき、ありがとうございます。
吉本ばななさんがCS60を知ったきっかけは何ですか?
吉本:ハイパーメディアクリエイターの高城剛さんが同じ学校の先輩で、昔、お仕事をご一緒したこともあり、「高城未来研究所」というメルマガを購読していたんです。
2年くらい前、メルマガに西村先生と高城さんの対談記事が掲載されて、すごく興味を持ちました。
―インタビューのどこが気になったのですか?
吉本:西村先生は、最初アトピーの人のために、その病理を考えて化粧水を作ったそうです。
そこからCS60を開発していくプロセスが、私にとっては納得感があったんです。
―そうなんですね。
実際に西村先生とお会いしていかがでしたか?
吉本:当時は新井薬師に本部があったのです。
そこに行ったとき、佐藤さんが対応してくれたのですが、隣の施術台で西村先生が施術をしていました。
西村先生は会員さんに「ビタミンC点滴を受けてきたでしょう? ビタミンの匂いがするよ」と話していて、すごいなと思ったんです(笑)。
会員さんが「先生、高いんですからあまり抜かないでくださいよ」と言うのに対して、「体に必要な分だけ残るからいいんですよ」と答えていたのが印象的でした。
記事を読んで全面的に信頼していましたが、イメージ通りの方でした。
―CS60の施術自体も想像通りでしたか?
吉本:まずCS60そのものを触らせてもらいました。
わたしの祖父は船大工、おじは大工なんです。
ですから、加工の処理が甘いものは絶対に信用しません。
CS60本体を見て、「これは機械工学の知識や技術がないと作れないものだ」と確信しました。
そういうところを含めて、信頼がおけると感じたのです。
―実際に施術を受けてみて、いかがでしたか?
吉本:最初に佐藤さんが施術してくれたのです。
自分では予想外のところが痛くてビックリしました。
足のくるぶしの内側や、脇腹のあたりがすごく痛くて……。
―普通はあまり意識しないところですよね。
吉本:ええ。自分では問題ないと思っていたのですが、体の使い方に癖があって、その部分に悪いものがたまっていたのかもしれません。
―普通マッサージでは「腰が痛い」と言うと腰を揉みますけど、CS60ではお腹に当てたりしますよね。
吉本:そうですね。
人体は全てつながっていると実感しました。
何より影響が出たのがメンタルです。
飛行機や新幹線に長時間乗ると、頭がぼーっとしますよね。
CS60を受けた後はモヤモヤが晴れて、スッキリとしました。
それと、施術を受けた夜、パーッと熱が出たんです。
嫌な感じはしなかったので、細胞が活性化した好転反応だと思います。
―それからずっと治療に通われているんですか?
吉本:本部が青山に移ってからは、緊急の時だけです。
数人で予約して、佐藤さんに訪問診療してもらうこともあります。
主人がCS60フランチャイズに加盟しているので、我が家にも1台あるんですよ。
―そうなんですね!
家庭でのメンテナンス用ですか?
吉本:私が主人に「CS60を受けて、できれば資格もとったら?」とすすめたんです。
主人は自分の治療院で何十年も「ロルフィング(*その人が本来もっている身体の能力や治癒力を引き出すボディワーク)」をしています。
ロルフィングって、すごく痛いと思われている施術なんです。
もともとはアイダロルフというアメリカ人の博士が考案した、筋膜を調整する療法です。
その技術が世界に広がっていく中で、ものすごく痛く施術する人が出てきました。
中には、「内臓をえぐられるかと思った」「腕がもげそうだった」というほど激しい痛みを感じた人もいます。
主人は、「痛くない施術も可能ではないか?」という視点からロルフィングを極めていった人なのです。
「彼ならCS60でも痛くない方法を編み出すのではないか」と期待しています。
―吉本さんの施術もご主人がしてくれるのですか?
吉本:毎日ぐったり疲れて帰ってくるので、仕事のようにしてもらうのは申し訳なくて。
10分ずつくらい交互にパーッと当てています。
飼い犬にもしているんですよ。
動物は痛いと離れていきますから、そっと置くだけにしています。
そうすると、お腹を出して気持ちよさそうにするんですよ。
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以上、引用終わり。
長いので、後半は別でご紹介いたします。